【書評】インサイドボックス究極の創造的思考法

 

インサイドボックス 究極の創造的思考法

インサイドボックス 究極の創造的思考法

 

 

面白い発明や革新は枠から外れたものではなく、枠の中で考えてこそである。

というのがこの本の主張である。

あくまで面白いというところがミソであり、最善の解決法ではないかもしれない。

面白い発明や革新は枠の中で考えてでてくるものであると筆者は言う。

更に才能も必要もないという。

創造性は先天的なものではなく、学べるものだ。

 

 

こういう本を見ると大抵、ソニー(6758)のウォークマンが例にでてくるけどソニー(6758)の時はそこで止まっているようなきがするんだよなぁ。

翻訳本なんで日本の企業はソニー(6758)以外でてきてないですね。

ジョンソン&ジョンソン、P&G、アップル、ビレロイ&ボッホ等がでてきています。