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任天堂(7974)スマホ向けファイアーエムブレムにガチャ実装、新時代の幕開け

ソシャゲのあれこれ

2017年1月19日に任天堂(7974)はファイアーエムブレムダイレクトを放送した。

www.youtube.com

 

その中でスマートフォン向けタイトルとして「ファイアーエムブレムヒーローズ」を発表した。

詳しくは動画を見てもらえば分かるが、ガチャがあることが判明した。

 

今まで任天堂はガチャに否定的だったが、遂にガチャを実装されたゲームをリリースする。

 

ガチャを実装するゲームとしては良いチョイスだと感じた。

まず、SRPGということでキャラクターを大量に用意する必要がある。

過去のタイトルからキャラクターを引っ張ってくることができる。

想定ユーザーが30代から20代の男性と一番課金してくれる層である。

 

セールスランキングはかなり上位にくると予想できる。

 

fire-emblem-heroes.com

泥セルラン1位モンスト2位FGOについて

ソシャゲのあれこれ モンスターストライク モンスト Fate/Grand Order FGO

2016年中に何か更新しようと思いつつ、12月末からFate/Grand Orderを初めてしまいすっかり年明けになってしまいました。

 

2016年のソーシャルゲーム業界は結局モンスターストライクを脅かすゲームは出ませんでした。

セールスランキングもだいぶ固定的になった印象がありますが、2017年どうなるか楽しみです。

 

さて、2017年に入った所でGoogle Playのセールスランキングを見てみます。

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※2017年1月3日のGoogle Playゲームセールスランキング

1位のモンスターストライク(以下モンスト)と2位のFate/Grand Order(以下FGO)となっています。

この2つのゲームはまるで対照的に違うアプローチで売上を伸ばしています。

 

比較していきます。

 

・ユーザー人口

モンストが圧倒的ユーザー数です、FGOはモンストの三分の一かそれ以下だと推測されます。

 

・ゲーム性

モンストはひっぱりハンティングRPGということでRPG要素はもはや皆無ですが、簡単な操作でマルチプレイ前提な面があります。

FGOはよくある日本的RPGになっています、マルチやランキングはありません。

FGOは原作がありそれにそった用語が使用されているので原作を知らないととっつきにくい印象を受けます。

 

・ガチャ

両ゲームともゲーム中に使用するキャラクターの排出されるガチャになります。

モンストは確率が明記されていないので不明ですが最高レアは通常時3%前後、確率アップ時には10%前後のようです。

FGOはキャラクターと装備の混合ガチャになっています。

キャラクター最高レア1%、装備最高レア4%とかなり低いです。

 

・ガチャキャラクターの扱いについて

キャラクターを重ねる要素があります。

モンストは19体重ねると最高性能になります、ただし直接戦闘を左右するステータスは変化しません(厳密にはちょっと違う)

なのでそこまでするのは一部の人達です。

FGOは4体重ねると最高性能になります、こちらは戦闘に直結する数値が上昇します。ただし、前述の通り1%ででるものを5体取得するには相当なお金が必要になるのでそこまでするのはやはり一部の人達です。

 

重要なのは最高レア1体引ければ使えるが、廃課金向けに重ねる要素があると強いということです。

 

セルランを伸ばすには極端に言えば、ユーザー数を増やすか廃課金層を増やすかになります。

モンストはユーザー数が多く、さらに廃課金層も厚く見えます。

FGOはユーザー数は他ゲーより少ないですが、廃課金層がかなり厚く見えます。

 

色々と性質が異なる2つのゲームですが、ガチャにおいてはよく考えられているなというのが結論です。

2016年にリリースされたゲームを色々やってきましたが、やたら確率が低いガチャや種類だけやたら豊富なガチャなど考えられてないものが多々見受けられました。

ガチャは収益を生み出す大事な要素であるにも関わらずです。

2017年は去年より過酷な市場になるのはまず間違いないでしょう、セルラン上位に食い込めるゲームがリリースされることを願っています。

 

 

課金されないコロプラ(3668)

ソシャゲのあれこれ

 

ikke.hateblo.jp

 

約5ヶ月前に書いた前記事だが、現状のコロプラ(3668)の株価は2016年11月14日に新安値の946円となった。

原因は2016年11月9日に発表された通期決算で来期は売上減、営業利益減との予想が発表されたからであろう。

しかし、決算発表を待たずとしてもコロプラ(3668)の主力ゲームの売上が落ちているのは各プラットフォームのセールスランキングを見ていれば分かっていたことではあった。

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※画像はAppAnnieから

 

この2つはコロプラ(3668)がFY16ものと呼んでいる2016年にリリースしたゲームで、特に主力となるであろう期待されていたものである。

 

両ゲームともリリース直後は10位以内に入り込んでいるが、その後徐々に順位を落としている。

一時的に順位が上がる事があってもここから常に上位に食い込むには何かしら要素が必要であろう。

 

何故コロプラ(3668)のゲームは継続的な課金が維持できないのか?

コロプラゲーの特徴として入れ替わりガチャとそれにともなう急激なインフレがある。

これは一定期間で既存のキャラの排出を停止し、新キャラは従来キャラより強いステータスである。(基本的に)

これは意外にも他のソシャゲにはあまり見られない形式だが、白猫プロジェクトがこの形式で成功したので後発ゲーも似たような形式になっている。

 

このガチャ形式の欠点として、後から始めるとキャラクターをコンプリートできない。

キャラが追加されたらガチャを引かないと環境に付いていけない可能性がある。

新規参入と継続課金を妨げる要素が考えられる。

 

とはいえ、突然ガチャ形式を変える訳にはいかないだろうし、難しい局面ではある。

テニスとドラプロはFY16ものとしてコロプラの売上に貢献しないといけないタイトルであるので今後何かしらのテコ入れはあると見られる。

 

現状では白猫プロジェクトの売上を維持できそうだが、2017年に白猫プロジェクト並のヒットゲームがでないと厳しい展開ではある。

 

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アイドルコネクト、僅か3ヶ月あまりでサービス終了

ソシャゲのあれこれ サービス終了タイトル

クリエイティブフロンティアによる『アイドルコネクト-AsteriskLive-』(以下、アイコネ)が2016年11月30日にサービス終了すると発表した。

同ゲームは2016年8月16日よりサービスを開始しており実に3ヶ月あまりでのサービス終了となる。

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異例の速さのサービス終了だが、特に理由については触れられていない。

理由の一つとして考えられるのは売上の不調である。

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※画像はAppAnnieから

 

リリース直後に488位からの最高379位で8月27日以降はランキング圏外となった。

どうみても赤字である。

 

課金は一般的なガチャスタイルである。

レア確率は以下の通り

SR:1%

HR:9%

R:90%

最高レアのSRの確率が1%とかなり低めな設定ではあった。

同様の音ゲーで、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下、デレステ)は最高レアであるSSRは1.5%、ラブライブ!スクールフェスティバルは1%である。

しかし、両者ともIPものでありゲーム以前からのファンがいるということを忘れてはいけない。

 

ユーザー数にも如実に表れており、デレステはイベントユーザー数が50万前後に対して、アイコネは3000人程度だった。

新規IPとはいえフリーミアムモデルのゲームでユーザー数が3000人はあまりにも少なすぎたという所であろう。

 

PokemonGOは日本のセールスランキングで上位を取れるのか?

ゲーム業界 ソシャゲのあれこれ 注目銘柄

「Pokemon GO」は日本で流行るかどうか、考えてみたい。

 

まず「Pokemon GO」とは何か

2016年7月6日にアメリカ他でサービス開始した「Pokemon GO」は基本無料の位置情報ゲームである。

他の地域でも続々とサービスを開始しているが、7月17日現在日本ではまだサービスは開始されていない。

 

アメリカでサービスが開始されるやいなやiOSのセールスランキングで1位を取るなど人気のほどが伺える。

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これをうけて任天堂(7974)の株価は配信日から一週間で2倍近くまで上昇するという事態になっている。

 

というのも、これまで日本のゲームがここまで海外でウケた事例がないというのが大きいと見ている。

日本のソーシャルゲゲームは海外でウケてはおらず、海外のセールスランキングの上位に食い込むものはない。

 

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出典:AppAnnie

PokemonGoリリース前のランキングであるが、

明らかに日本と海外でウケているゲームが違うのが分かる。

これが、PokemonGOがリリースされると

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出典:AppAnnie

PokemonGOリリース前とリリース後ではランキングの景色が変わってしまっている。

 

世界的流行になりそうなPokemonGOであるが、果たして日本ではどうだろうか。

 

個人的な予想はリリース直後にセールスランキングTOP5に入り、その後ずるずると下がっていくと思っている。

日本のソーシャルゲームはガチャが強すぎてガチャがないPokemonGoは不利である。

というのが主な理由だが、PokemonGOはそれだけではない。

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出典:PokemonGO公式サイト

連携デバイスも販売するそうでアイテム課金よりもこちらの売上も見逃せない。

 

世界中でセールスランキング1位を取っていること、連携デバイスの販売と売上に大きく貢献する要素が入っているので任天堂(7974)はまだまだ注目すべきである。

 

今まで任天堂はいわゆるソーシャルゲームに消極的だった。

しかし、PokemonGOが大ヒットすることで他の任天堂コンテンツのソーシャルゲームの進出が早まる可能性があるのではないかと推測もできる。

 

任天堂ポケモンの他にも多数のキャラクターコンテンツを抱えておりそれらがソーシャルゲームに進出してくるとなると(他のソーシャルゲーム会社にとって)脅威になるのは間違いない。

 

結論

PokemonGOは世界的ヒットと連携デバイスで大きく売上増が見込める。

ただし、日本のセールスランキングの上位を維持するのは難しいのではないか?

他のソーシャルゲーム会社の動向をチェックする必要がある。

 

そういえばポケモンコマスターっていうゲームもありますよ。